- レイキ・霊気 -
霊気の歴史
霊気は大正11年に臼井甕男(うすいみかお)先生が創始。
臼井霊気療法学会を設立、多くの難病者を救済し「能力伝授」により
多数の手当て療法家を養成しました。
昭和13年に臼井門下の林忠次郎氏から日系2世の高田はわよ女史に伝えられ、
彼女の養成した22名のマスターが世界に普及を開始。現在世界のレイキ実践者は
500万人以上と言われています。
欧米では「健康関連の仕事に従事する人の必須科目」と言われ先進医療の場でも
活用されています。又一般の人も多数学んでおり、REIKIの名は海外の辞書にも
載っています。
日本にも1980年代後半から逆輸入され、
様々な流れの海外式レイキが普及しています。
近年ではJHRA(日本ホリステックレイキ協会)が福岡県知事、
GRN(現代レイキの会)が内閣府からNPO法人の認証を得るなど
社会的認知の働きが始まっています。
臼井先生の伝統を継承する臼井霊気療法学会も健在です。
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